KOBE SATOYAMA LIFE | 神戸里山暮らし

神戸里山暮らしのすすめ

人口150万人都市の神戸に広がる、豊かな農村地域。神戸だからできる、都市近くの便利さと自然の豊かさを兼ね揃えた暮らしが、ここにはあります。

新着ニュース
2025.04.14

令和7年度「里づくりの拠点施設等整備支援事業」の募集を開始しました。
https://kobenoseikosha.or.jp/sato/recl.html

2025.01.10

神戸市は2024年の「共働き子育てしやすい街」ランキング(日本経済新聞社/日経BP)で全国1位となりました。
https://kodomotto-kobe.jp/article/explain/0032.html

 

神戸・里山暮らしとは

神戸市には、市街地から30分圏内に、自然豊かな農村地域が広がっています。
近畿圏内でも高い生産量を誇る農産物、そして800棟ほどが現存する茅葺き民家など、
知られざる魅力が神戸の里山には詰まっています。
一方で、全国の事例に漏れず、神戸の里山においても少子高齢化、耕作放棄地の増加など課題が見えてきています。

里山暮らしは、決して別荘暮らしでも、ユートピアでもありません。
美しい里山の風景は、そこに住む人々が日々手入れをしていることによって生まれています。
田畑や集落景観の維持、地域防災、伝統行事等の機能が弱まると、里山は荒廃していきます。
もちろん色々と手間はかかる生活ではありますが、その関わりしろの中で様々な人と繋がり、
地域の中で見守られながら子育てや身の丈に合った商売をする。
神戸産の農産物を作る。
都市部にも近く利便性の高い神戸の里山は、そのような生活が実現しやすい環境です。
一緒に汗をかいて前向きに里山生活を楽しんでくださる方をお待ちしています。

神出神社から望む田園風景
神出神社から望む田園風景

ご存知でしたか?

神戸に、こんなに雄大な自然と農地が広がっていることを。
神戸の農村地域は北区・西区に広がっていて、様々な農産物が作られています。
消費者や街の一流レストランと産地が近いのも、神戸の魅力です。
地元で育ったとれたて野菜や果物をぜひ味わってみてください。

EAT LOCAL KOBE